連休を利用して、たまっていた農作業を少しずつやっています。当面の課題は、リンゴ「紅つがる」の収穫です。亡父が植えた矮性の樹が数本ありますが、これまでもサクランボや桃の管理が精一杯で、とてもリンゴまで充分に手が回らないのが現実でした。それが、今年は再びフルタイムの勤務と週末農業に逆戻りで、合間にちょこちょこ摘果したくらいです。それも充分とは言い難い。サクランボと比較しても、防除回数も間隔も段違いに多く、時期によっては毎週のように防除しなければいけないほどで、とてもそんな余裕はありませんでした。

そんなわけで、一部に病虫害も発生し、適時防除も着果管理も、葉摘みや玉回しなどの着色作業も不充分なままに今年の収穫期を迎えてしまいました。昨年まででさえ、老母に「出荷できるレベルに達していない」と言われていたのですが、今年の散々な出来ではちょっと…。いえ、商品価値としては「色よく形良く肌つやよく」という要するに美観の問題で、味の面ではほとんど問題ないのですけれど(^o^;)>poripori

そんなわけで、一部に病虫害も発生し、適時防除も着果管理も、葉摘みや玉回しなどの着色作業も不充分なままに今年の収穫期を迎えてしまいました。昨年まででさえ、老母に「出荷できるレベルに達していない」と言われていたのですが、今年の散々な出来ではちょっと…。いえ、商品価値としては「色よく形良く肌つやよく」という要するに美観の問題で、味の面ではほとんど問題ないのですけれど(^o^;)>poripori