今日も午後からだんだん暑くなってきた福島です。
午前中矢吹町にある整形外科に行きました。
帰りの気になっていた矢吹神社の狛犬たちを見に立ち寄りました。
旧国道4号線と新4号線の真ん中の旧市街地になり人は誰もいませんでした。
静かな森に狛犬たちが鎮座しています。ここの狛犬は新旧取り交ぜて4対の狛犬がいました。
たくさんいるのに驚きました。順番に見ていくと、入口鳥居をくぐったところに、
大正十年十一月の文字が見える大きな狛犬がお出迎えです。
石工の名前は見つかりませんでした。
やや古く感じる狛犬がさらに行くと、小さな狛犬とても歴史を感じる狛犬です。
だいぶ風雪に耐えたような気がします。
慶応元年(1865年)相当なもんですね~儀助 石工と言われているものではと?オジンはそう思いました。
これから先にも歴史を感じるものがありますが、次回に続きます。